
「いいツイートを見つけたからブログで紹介したい!」
「ツイッターのタイムラインをブログに表示させたい!」
なんて思った事はありませんか?
ブログとツイッターを上手く連携させて、アクセスアップを狙う方法を紹介します!
WordPressの記事にツイッターを埋め込む方法
ブログの記事の途中で、紹介したいツイートを埋め込む方法は二通りあります。
①URLをコピーする方法
②テキストを埋め込む方法
簡単に出来る①のURLをコピーする方法から説明していきます。
ツイートのURLをコピーする方法
①まずは、埋め込みたいツイートのページのURLをコピーします。

②ツイートを埋め込みたい場所にカーソルを合わせて右クリックで貼り付けを選択します。

この方法で貼り付けると、このように表示されます。
簡単に埋め込む事が出来ましたね!
ツイートのHTMLコードを埋め込む方法
2つ目の方法は、コードを埋め込む方法です。
①埋め込みたいツイートを表示して、右上の「V」をクリックします。

②「ツイートを埋め込む」をクリックします。

③画面が切り替わりますので「コードをコピー」をクリックします。

④記事の編集画面に戻り、ビジュアルエディターからコードエディターに切り替えます。

⑤埋め込みたい場所にカーソルを合わせて貼り付けます。

本日のお客様もそうでしたが、ウェブ経由で来られるお客様は本当に良い人しかいません😃
お客様に言われて気づいたんですが、ホームページにたどり着く=自分で能動的に調べているからですね💡
自分で調べようとしない人、他力本願な人を遠ざけるためにも、ウェブ集客に注力しましょう😇
— 保坂陽平@宗像ウェブで検索🔍 (@yangping_fuji) June 20, 2020
この方法は、少しややこしいですが一度覚えてしまえば簡単に出来ます。
リプライを隠して埋め込む方法
先程のコードを埋め込む方法を使えば、リプライを隠して表示させたいツイートだけを埋め込む事が可能です!
リプライを隠して表示させたいツイートだけを埋め込む場合には、先程の方法で右上の「V」をクリックし「ツイートを埋め込む」を選択します。
画面が切り替わったら「カスタマイズオプションを設定する」を選択します。

「会話を隠す」にチェックを入れてからコードをコピーして下さい。

あとは先程と同様に、埋め込みたい場所に貼り付けて完成です。
見せたいツイートだけにすると、すっきりして見栄えも良くなりますね!
自分のツイッターのタイムラインを埋め込む方法
ブログの画面内に特定の記事だけでは無く、自分のツイッターのタイムラインを埋め込む事も可能です。
ブログのホーム画面の、サイドバーによく埋め込まれていますので、ここでは例としてサイドバーに埋め込む方法を紹介します。
先程のコードをコピーしたhttps://publish.twitter.com/#の画面から
自分のツイッターのプロフィールのURLを貼り付けます。

画面が切り替わるので「埋め込みタイムライン」を選択し「コードをコピー」をクリックします。

WordPressの管理画面の外観、ウィジェットの画面でツイッターのタイムラインを埋め込みたい場所にテキストを追加します。
貼り付ける時には、「ビジュアル」と「テキスト」が選択できますが、「テキスト」を選択してコードを貼り付けて保存します。

以上で、WordPressのサイドバーに、ツイッターのタイムラインが表示されます!

ブログの読者の方にも「ツイッターもやってます!」とお知らせが出来るので、アクセスアップにもつながりやすいですね!
まとめ
記事に特定のツイートを埋め込む方法を2つ、サイドバーにタイムラインを埋め込む方法をお伝えしました。
・特定のツイートを記事に埋め込む場合には、URLをコピーして貼り付ける方法が一番簡単ですが、リプライも一緒に表示されてしまいます。
・リプライを隠したい場合には、少し面倒ですがコードを埋め込む方法でキレイにまとめることが出来ます。
また、ブログにツイッターのタイムラインを表示させる事で、ツイッターもやっていると知ってもらう事が出来ます!
WordPressとツイッターを上手く連携させて、どちらのアクセスも上げていけるといいですね!