
Instagramには、投稿した動画・画像・ストーリーを、データとして保存できる機能があります!
Instagramは凍結されることも多いので、万が一に備えてデータをバックアップしておきたいもの。
また、Instagramのアカウントを削除したくなった時も、投稿データを保存しておけば安心して退会できますよね。
この記事では、Instagramの投稿データをまとめて保存する方法を解説します。
Instagramの投稿データを保存する方法
①Instagramにログインし、設定画面から「セキュリティ」へと進みます。

②続いて、「データをダウンロード」をタップします。

③データを受信するメールアドレスを入力し、「ダウンロードをリクエスト」をタップします。

④パスワードを入力して「次へ」をタップします。

⑤以上で、ダウンロードのリクエストが完了します。「完了」をタップして、データが届くのを待ちます。

⑥完了画面では48時間以内となってしましたが、今回はリクエストから30分ほどでメールが届きました。有効期限は4日間ですので、すぐに「データをダウンロード」から保存しましょう。zipファイル形式なので、パソコンに保存するのがおすすめです。

⑦「データをダウンロード」をクリックし、アカウントにログインします。

⑧「データをダウンロード」をクリックして保存します。

⑨以上で完了です。zipファイルを解凍すると、Instagramに投稿した写真を月別に見ることができますよ。

Instagramの投稿データはこまめにダウンロードしよう
Instagramはアカウントが凍結されることが非常に多いSNSです。
私も以前アカウントが凍結されてしまい、その時の復活方法をまとめた記事がこちらですが、毎日100人以上の方に読まれています。
それだけ凍結されるリスクが高いので、動画・画像・ストーリーなどの投稿データはこまめにダウンロードして保存しておくと安心です。
また、投稿データを保存した後にアカウントを削除しようという方は、一時停止という方法も検討してみてください。
Instagramのアカウントを削除すると、二度と復活させることができなくなってしまいます。
一時停止であれば以前のデータそのままで再開することができますので、まずは一時停止してみることをオススメします。
Instagramのアカウント削除と一時停止のやり方は、こちらの記事で解説しております。
ぜひ参考にご覧くださいね♪