【衝撃】滞在時間の57%はファーストビュー!人はスクロールしない

おはようございます。宗像ウェブの保坂陽平(@munakataseo)です。私の微妙な英語力(TOEIC 800)を活かして、海外のSEO情報を「小学生でもわかる」をモットーに解説しています!

本日ご紹介するのは、「Scrolling and Attention(スクロールとアテンション)」という記事。ユーザーのアイトラッキングデータ(視線の動きを追跡したデータ)に関する2018年の調査結果です。

ページ滞在時間の57%はファーストビューに費やされる

調査結果によると、ユーザーは記事を読む時間の57%をスクロールせずに見える範囲、つまりファーストビューに費やしています。

滞在時間の半分以上がファーストビューに使われるというのは衝撃的でしたが、これでもユーザーは以前よりスクロールするようになっているとのこと。そもそも、1997年までは縦に長いページがなく、多くの人は縦にスクロールするという概念がありませんでした。2010年の調査結果でも、80%がファーストビューに使われていました。

2018年は57%にまで下がりましたが、1回スクロールしたあとのセカンドビューまで含めると74%。いずれにしても、記事は冒頭が大切ということですね。

2010年と2018年で何が変わったのか

ファーストビューに費やされる時間が80%から57%に下がったのは、長い記事が一般的に広まった結果と考えられます。

これには2つの意味があり、一つはユーザーにスクロールさせるためにデザイナーが工夫しているということ。彼らは長いページの欠点も認識しており、それを軽減しようとしています。もう一つは、ユーザーがスクロールすることに慣れたこと。スクロールを必要とするページが多くなったことで、私たちの行動に染み込んでいます。

ただ、今でも人はほとんどスクロールすることはなく、サードビューを超えることは滅多にありません。2010年はファーストビューで80%の時間が費やされていたのが、2018年はサードビューまでで81%が費やされるようになっただけです。

重要なコンテンツはページ上部に配置しよう

いずれにしても、ファーストビューは大切ですね。ユーザーがスクロールするようになったとは言え、ページ上部で費やされる時間がほとんどです。そのため、優先度の高いコンテンツほどページ上部に配置しましょう!

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