2022年までにGoogle ChromeでサードパーティCookieが廃止

おはようございます。宗像ウェブの保坂陽平(@munakataseo)です。私の微妙な英語力(TOEIC 800)を活かして、海外のSEO情報を「小学生でもわかる」をモットーに解説しています!

本日ご紹介するのは、「Google Chrome: Third-party cookies will be gone by 2022(2020年までにGoogle ChromeでサードパーティCookieが廃止)」という記事です。

サードパーティCookieとは?

Cookie(クッキー)とは、あなたのサイトの閲覧履歴を保存する仕組みです。サードパーティCookieとは、広告配信事業者(Google)などの第三者が読むことができるCookieのことを言います。

ホームページやSNSを見ていると、ついクリックしたくなるような広告が流れてきますよね。それはCookieをもとにあなたの閲覧履歴を分析して、あなたがクリックしそうな広告を配信しているからです。

自分の行動を分析されているのはちょっと怖い話ですが、スマホやPCにはカメラやスピーカーが付いていますよね。そう、あなたの閲覧履歴のみならず、映像や音声も収集されているんですよ⋯⋯!

都市伝説だと思わずに、『スノーデン』という映画をぜひ見てください。『Amazonプライム・ビデオ』で見られます。

Google Chromeは2022年までにサードパーティCookieを廃止

Google Chromeは、2022年までにサードパーティCookieを廃止すると発表しました。Cookieを廃止する代わりに、「Privacy Sandbox(プライバシー・サンドボックス)」という仕組みに置き換えていくとのことです。

Googleの発表によると、「プライバシー・サンドボックスによって、個人のプライバシーをより安全にし、健全な広告サポートを維持できる」と述べています。コンバージョンの測定からパーソナライズまでの最初のトライアルを、2020年末までに実施するとのことです。

サードパーティCookieが廃止されるとどうなるのか

Googleも営利企業ですので、広告収入を伸ばすことを一番に考えています。表面上は「プライバシーをより安全にする」などと言っておりますが、現実は『スノーデン』で描かれている通り。プライバシー・サンドボックスの導入によって、よりパーソナライズされた広告が配信されるようになるのではないでしょうか。Googleアドセンスの収益にはあまり影響しないか、むしろ上がる可能性も考えられます。

しかし、問題なのはASPのアフィリエイト広告です。2019年もAppleのSafariで「Cookieを制限するアップデート」が実施され、アフィリエイトのコンバージョン率が落ちるという報告が多々ありました。これは私も実感しましたし、ASP各社は対応に追われていました。

ASPも売上を上げないといけないので、Google ChromeでサードパーティCookieが廃止されても迅速に対応するとは思います。ただ、私たちブログ運営者にとって、いつまでもASPアフィリエイトに依存するのはリスクがありますよね。

自分の商品を開発したり、広告主側に回ったりすることも考えないといけませんね。

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SEOの本場は、Googleの本社があるアメリカです。そのため、海外ではSEOの最新情報を、日本よりも早く手に入れることができます。

サイト運営者としてはぜひチェックしておきたいところですが、英語で書かれている海外のSEO情報を読むのは大変ですよね……。Google翻訳でだいたい読むことはできますが、肝心なところで日本語訳が間違っていることもあるため、それなりの英語力も必要です。

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幸い、私は会社員の頃に海外営業で英語を使っていたこともあり、英語の記事を速く読むことができます。その英語力を活かし、海外のSEO情報を日本語でわかりやすく紹介することで、サイト運営者のお役に立てるのではないかと思いました。

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