2020年1月14日午前1時(現地時間: 1月13日午前8時)、Googleから2020年最初のコアアップデート『The January 2020 Core Update』を行うとの発表がありました。

今も検索順位の変動は続いており、落ち着くまでにもう数日かかると思われます。当サイト『宗像ウェブ』は今のところ良い方向に動いておりますが、まだ油断できないのでソワソワしています。

今回のコアアップデートについて、私も海外の最新情報を探しておりますが、まだ有力な情報はなさそうです。海外のSEO業界で有名なBarry Schwart氏は「2019年9月のコアアップデートよりも大きいようだ」と発言しておりますが、それ以上の情報はありません。

そこで、本日は2019年9月のコアアップデートの後に書かれた「10 Tips for Recovering from Google Core Algorithm Updates(Googleコアアップデートから復活させるための10のTips)」という記事を紹介します。

2019年9月、2020年1月と、Googleは定期的にコアアップデートを行っておりますが、本日はブレていません。そのため、『The January 2020 Core Update』に対しても、こちらの記事が一つヒントになるかと思います。

Googleコアアップデートから復活させるための10のTips

本物の専門家の力を借りる

E-A-T(専門性、権威性、信頼性)を高めるために推奨される方法は、記事の中で著者の署名だけでなく関連する経歴を明らかにすることです。

専門家にレビューしてもらうことは、Googleのランキング要因として確認されてはいません。しかし、上位表示されているサイトの多くは、医師、心理学者、看護師などの専門家を活用し、コンテンツの正確性と信頼性を担保しています。

ファーストビューの広告表示を最小限に抑える

ラスベガスで開催されたカンファレンスで、GoogleのGary Illyes氏は「ページレイアウトに関するアルゴリズムは今も有効である」と回答しました。これは2012年に搭載されたアルゴリズムで、スクロールせずに見える広告、つまりファーストビューの広告を多く使用しているサイトの価値を下げるものです。

デスクトップとモバイルで、ファーストビューに表示される広告の割合を確認しましょう。

受賞歴や認定証などを表示する

上位表示されているサイトの多くは、賞の受賞数やHONコード(医療情報サイトの信頼性を示す認証コード)が表示されています。受賞歴や認定証などがあれば、それらをあなたのサイトに表示しましょう。

コンテンツの編集ポリシーと広告表示ポリシーを明確にする

コンテンツの編集方法や作成者、表示される広告の種類などを正確にユーザーに伝えるためのポリシーを用意しましょう。あるサイトでは、広告ポリシーを明確にすることで、2019年8月のコアアップデート以降もアクセスが大幅に増加しています。

コンテンツの質を上げる

いつも言われていることですが、コンテンツの品質はどのサイトよりも高いレベルを維持しましょう。徹底的な調査はもちろん、偏りがないように編集し、信頼できる出版物への引用も含めます。

科学的なコンセンサスと矛盾しないようにする

Googleの品質評価ガイドラインでは、「コンセンサス」という言葉が20回以上言及されており、科学的、医学的、歴史的なコンセンサスと矛盾するコンテンツは低品質と評価することを提示しています。まだ議論の余地はありますが、信頼できる出版物と矛盾する内容が含まれていることで、検索順位が下がってしまうキーワードも確認されています。

過度なセールス文句を避ける

アドバイスや情報提供を目的としたページで、過度に売り込まないように注意しましょう。いきなりセールス文句が出てくると、ユーザーはそのサイトの情報を信用しなくなります。

SEOの技術的な問題を解決する

SEOの技術的な問題も無視できません。例えば、Googleサーチコンソールで問題が提示されたら、きちんと解決していきましょう。

低品質コンテンツの削除、またはno index設定

内容が薄いコンテンツや自動生成されたコンテンツなどは、コンテンツを削除するかno indexを設定しましょう。

検索意図に地域が含まれるか確認する

例えば、「税理士」と検索すると、あなたの地域に近い税理士事務所が表示されます。このようなキーワードには、「地域」も検索意図に含まれているからです。その地域の情報が優先的に表示される場合は、地域名も含めたクエリに対する戦略も重要です。

できること、やるべきことを地道に作業しましょう

結局、大きくまとめると信頼できるサイト、ユーザーが満足できるコンテンツを作成しましょうということです。Googleコアアップデートに対して、もはや小手先で対処できることはありません。ユーザーに役立つサイトを目指して、できること、やるべきことを地道に作業していきましょう。

とは言え、私も内心ソワソワしておりますので、引き続き情報収集はしていきます。

Twitterでも海外のSEO情報を発信しています

SEOの本場は、Googleの本社があるアメリカです。そのため、海外ではSEOの最新情報を、日本よりも早く手に入れることができます。

サイト運営者としてはぜひチェックしておきたいところですが、英語で書かれている海外のSEO情報を読むのは大変ですよね……。Google翻訳でだいたい読むことはできますが、肝心なところで日本語訳が間違っていることもあるため、それなりの英語力も必要です。

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幸い、私は会社員の頃に海外営業で英語を使っていたこともあり、英語の記事を速く読むことができます。その英語力を活かし、海外のSEO情報を日本語でわかりやすく紹介することで、サイト運営者のお役に立てるのではないかと思いました。

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